幸せになれないのは嫌なので、私は看護師を不真面目にやります。

どうもはじめまして！

ゆる活ナースayakaです！

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仕事してると、あっという間に１日が過ぎますね。社会人になってあっという間にもう３年目です、恐ろしいっ・・・

いきなりですが、わたしは看護師を「不真面目」にやることにしました。

看護の世界の理想が高すぎる件
まとめ

看護の世界の理想が高すぎる件

看護師の辛い現状

わたしね、看護師の世界、すげー理想が高い気がするんですよね。

まあ、「命を守る」って考えたらある程度はやらなきゃいけないと思うけど、それにしても、理想が高い。理想だけ。現状はかなり悲惨だな〜と、常日頃思っています。

まずね「「患者さんのため」」に、毎日のサービス残業とか、時間外の勉強会とか家に持ち帰ってまで委員会の仕事とかさ。

できねーーーーーーよ（・・）

って思うのよね？

結局、看護師は「患者さんのために尽くす」ってのが当たり前のように思われてて。看護の管理職も、看護を受けてる側もそう思ってる人多い。

真面目な看護師さん、みんな自己犠牲で頑張ってます。プライベート削って、家族といる時間削って、自分の健康状態もかえりみず、尽くしてます。

それでもクレームはくるし、周りももっともっとって。これ以上無理だって、

「理想」に潰される。

私の周りの看護師、うつ病だったり、ヘルニアだったり、不眠症で薬漬けだったり、過労死だったり、色々います。わたしの同期だけで、２年間ですでに６人ほど入院しちゃってます（私もその入院した中の１人です←

みんな真面目でいい人なんだけど、そのせいで頑張りすぎちゃってるんですよね。

そんな人たちを見てたり、自分がボロボロになっていくに従って、もともと不真面目要素を持っていた私は、自分の状態が不満でした（笑）

看護師として頑張りすぎなくていいと思ったキッカケ

そんなときに、ある女性に言われたことがきっかけで真面目に頑張るの、やめました！

なんて言われたかというと、

『看護師って普通の人より給料はもらってるけど幸せそうじゃないよね』

ギクッ。

確かに、幸せそうな人、少ないんだよな〜…

え、待てよ。じゃあさ、私ここで頑張っても「幸せ」には近づけないんじゃね？幸せになるために生きてるのに、これじゃアカンやん！って思ったんですよね。

じゃあ「自分の幸せ」ってなに？
って考えたら、出た答えは、周りの好きな人間と楽しくゆるく生きること。

え、まってまって、じゃあ、
私が看護師を頑張るのはなんで？

考えて出た答え、「お金を稼ぐため」です。生きるにも、遊ぶにも、お金は絶対に必要なもの。

私のゴールは、周りの好きな人間と楽しくゆるく生きること。

だから、仕事は、そのゴールにたどり着くためのツールだと思おう。お金を稼ぐためのもの、として線引きしたらいいんだ！

って結論に至りました！

ゆる活ナースayakaの誕生

なので、くそ真面目に看護師すんのやめました。

それからの私は時間外労働はほとんどしないし、勉強会は必要なものだけ参加。（強制参加とかしらん）

お金をいただいてる以上、その時間は自分の精一杯の看護を提供します。でも、「仕事」としてです。人々の理想とする看護師じゃないかもしれません。「理想」とは違うかもしれません。

でも私は「自分の幸せ」のために頑張りたい！！！

そう考え始めたら、仕事へのモチベーションもあがりましたw

どう時間をやりくりしたら仕事が時間内に終わるのか、とか、前向きに「自分にとってやりがい・待遇面でもっといい職場はないのか」とか考えるようになりました。